申請書を書く際の心得

スポンサーリンク

私たちが魂を込めて書く申請書を読み・評価するのは審査員です。しかし、研究の世界においてプロの審査員は存在せず、ほとんどは私たちと同じ研究者です。当然、審査員もまた研究所を書かねばなりませんし、研究や授業・委員会などすべき仕事は山程あります。

そうした多忙な審査員に追い打ちをかけるように山のような審査依頼がやってきます。その数は一人あたり100件弱だと言われています。審査にかかる時間は、一件あたり20分〜40分ですので、全体としては約50時間、一週間以上も審査にかかる計算となってしまいます。こうした長期に渡る審査を、学振なら夏休み期間に、科研費なら年末年始にかけて行っているのです。

つまり、大半の審査員が考えることはただ一つ、

なるべく早く終わらせて、自分の本来の仕事をしたい!

「読み手に優しく」が全ての基本

こうした状況において、読みやすく・おもしろく・印象深い申請書がきたら審査員はどう思うでしょうか。審査員として、また科学者として応援したくなりますよね。審査員と言えども人の子です、内なる声には抗えません。

つまり、読み手に優しい申請書を書くことが求められています。ここでは、それらがどのようなものか概要を説明します。より具体的な技術については後で説明します。

目次

 申請書の心得1「評価しやすく」

 申請書の心得2「読みやすく」

 申請書の心得3「おもしろく」

 申請書の心得4「印象深く」

スポンサーリンク

Kindle本が毎月1冊無料 & 本 10%ポイント還元
 上位の「申請書を書く前に知るべきこと」へ
買い忘れはございませんか?

フォローする