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#科研費のコツ

#科研費のコツ71 ラベル名の長い棒グラフは横倒しに

ラベル名が長いと横書きでは収まりきらず、90度回転させたり、斜めにしたりしますが、 バランスが悪く、読みにくくもあります。 そうした時はいっそのこと棒グラフ自体を横倒しにしましょう。そうするとすっきりと横書きで書けます。 #科研費のコツ 7...
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#科研費のコツ70 図表はすっきりと豊かに

申請書の図はオンライン(PDF)ではカラーのまま評価されるようになりましたが、紙ベースでの審査の場合は依然としてグレースケールで評価されます。グレースケールであっても、かなり豊かな表現が可能です。 コツは ・角のカーブは小さめに ・真っ黒で...
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#科研費のコツ69 科研費の審査はカラー対応したグレースケール

わかりやすい図の描き方にもあるように、グレースケールにも対応可能なカラーの図を作ることが最適解であり、そのためにはできた図がグレースケール印刷時にどう見えるかをチェックする必要があります。 #科研費のコツ 69これまで、学振・科研費は一部を...
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#科研費のコツ68 評価書・推薦書を書いてもらう時のコツ

指導教員や受け入れ研究者に推薦書や評価書を書いてもらう際、申請者が気を付けるべきポイントや行うべきことは以下の通りです。・早めの依頼・明確な情報提供・コミュニケーションを取る・強調して欲しいポイントの指定・感謝の意を表す・職務の性質と関連性...
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#科研費のコツ67 評価書・推薦書を自分で書く時のコツ

学術分野での申請書、特に助成金や研究プログラムへの応募において、評価書や推薦書は非常に重要な役割を果たします。通常、これらは指導教員や受入教員が書くものですが、場合によっては応募者自身が下書きを作成することが求められることもあります。 評価...
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#科研費のコツ66 自己分析は首尾一貫させることが大切

学振には「研究に関する自身の強み」「今後研究者として更なる発展のため必要と考えている要素」「目指す研究者像」など、繰り返し自己分析を書く必要があり、それらは互いに連関しています。 本申請書記載の研究計画を含め、当該分野における(1)「研究に...
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#科研費のコツ65 自己分析・自己PRはネタ探しから

学振申請における自己評価と自己PRは、自己分析から始めることが重要です。このプロセスは、応募者が自身の特性や過去の経験を深く理解し、それを効果的にアピールするために必要です。] #科研費のコツ 65学振に特有の自己分析・自己PRはどうしても...
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#科研費のコツ64 研究遂行能力

この欄はかつては業績リストでしたが、より包括的に遂行力を評価するために現在の形になりました。 「〇〇〇した。」「〇〇〇だった。」 と事実を羅列するだけでは不十分で、それらが本研究を遂行するうえでどう役立つかを書かないと、研究遂行力を評価でき...
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#科研費のコツ63 「だから何?」と言わせない

「応募者の研究遂行能力及び研究環境」には多様な形態で業績を記載できます。 しかし、研究業績の羅列や「〇〇〇をしてきた。」「〇〇〇を受賞した。」と書くだけでは不十分です。 全てのエピソードは「だから、申請者は本研究を十分に遂行できる。」につな...