公開可能な申請書とコツを募集しています

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科学を通じて世の中を良くするためには、良い科学を実践する必要があります。そして、科学の評価は「おもしろいか」や「重要か」で決められるべきであり、「申請書が良く書けているか」で決められるべきではありません。

しかし実際には、申請書を作成する技術に関する情報があまりにも不足しています。そのため、一部の申請書作成がうまい研究者に資金が集中しており、本当に良い科学を行っている研究者には十分配分されていないと感じています。特に若手研究者は申請書を書いた経験が少なく、 書き方を体系的に学ぶ経験もほとんど無いので、ひとりよがりな申請書を書きがちです。

こうした状況を打破し、書き方の技術ではなく、真に内容で評価されるような状況を生み出すことを目標にして、科研費.comは生まれました。私がこれまでに考えてきたこと・持っている技術は全て載せていくつもりです。

つきましては、皆様にも御協力をいただきたく思います。皆様がお手持ちの申請書のうち公開しても差し支えないもの(もしくは既に公開してあるURL)を科研費.comに送っていただけないでしょうか。採択・不採択の結果も併せてお願いいたします。個人名は伏せていただいても構いません。

また、申請書の書き方のコツについても併せて募集しております。皆様はそれぞれに書き方のコツのような物を持っているかと思います。こちらについても皆で共有することでより良い申請書を書けるようにしていきたいと考えています。

メリット

  • 皆が、一つずつ申請書を供出するだけでも膨大なデータベースが出来上がります。自分が出したもの以上の情報を皆が受け取れるはずです。
  • 各自が持っているコツは数少ない例での成功体験が基になっています。しかし、それはたまたまかもしれませんし、実はネガティブに働いていたかもしれません。あなたが信じるコツは個人では検証不可能ですが、皆で情報を共有することで検証可能になります。

デメリット

  • 情報を出さない(出せない)方がほとんどだと思いますので、一部にはタダ乗りされたと感じるかたもいるかも知れません。知識の平坦化が目標ですので、どうしてもそうなることは避けられません。
  • 個人情報・研究アイデアの流出。個人情報に関しては最大限配慮いたしますが、責任は持てません。公開しても差し支えのない範囲でお願いできればと考えています。研究アイデアに関してはより深刻かと思いますので、論文として世に出たものや、もう絶対にやらない内容をお送りいただいた方が無難かとは思います。また、学生等の場合は勝手に公開することで上司や同僚と思わぬトラブルの原因になってしまう可能性も考えられます。くれぐれもご注意ください。

連絡先

 以上のメリット・デメリットを考えた上でなお、ご賛同いただける方は下記アドレスまでご連絡ください。どんな些細な情報でも構いません。よろしくお願いします。

GrantWriting.tips@gmail.com

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