なぜ申請書を書かねばならないか

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私たち研究者や研究者を目指す人たちの究極のゴールは、真理の発見や科学を通じて世の中を良くすることです。もしかしたら、ノーベル賞などの受賞により社会的名声を得たい人もいるでしょう。

いずれにせよ、こうした目的を達成するためには、日々の地道な研究活動が必要ですし、そうした研究成果を論文として定期的に世に送り出すことも求められます。

こうした活動を支えているのが公募などによって獲得された科研費をはじめとする研究費(競争的資金)です。獲得した研究費を用いて、新しい発見・発明を行い、その成果を論文としてまとめます。そして、論文成果を元に新たな研究費を獲得する、というように研究活動は輪になっています。15-2

つまり、私たちが研究を続けていくためには、必ず、申請書を書かなくてはならないのです。また、研究者としてステップアップする際にも申請書は重要です。学生の時は学振、ポスドクの時は学振や海外学振、さらに研究者をめざすなら教員公募やさきがけ、教員になったら科研費と、研究人生の節目節目で申請書を書くことが求められます。特に最近では、任期の問題により昇進し続けないと給与はもちろん自由な研究環境すら失われてしまいます。

研究や論文が日々の努力の積み重ねであるのに対して、申請書を書くという行為は技術として比較的容易に身につけることができます。文学は才能ですが、申請書は技術です。

科研費.comは申請書の書き方の具体的なノウハウをお伝えすることで、皆さんが、本当にやりたい研究を続けていくことに貢献できればと思っています。

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