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【評価書】 の書き方

ROBUST Japan

申請者の研究における主体性、研究の進捗状況、発想力、問題解決能力、専門知識・技量、コミュニケーション能力、将来性などについて。また、研究の独創性又は特色についても明記。(その研究が共同研究である場合は、特に申請者の当該共同研究において果たした役割及びその寄与の程度。) PD

申請者の研究における主体性、発想力、問題解決能力、専門知識・技量、コミュニケーション能力、将来性などについて。また、申請者の研究課題遂行能力及び我が国の学術研究の将来を担う人材となりうるかなどの資質について。 DC

評価書なので、あなたを良く知る誰かに書いてもらうことになるのですが、その下書きは自分で書かないといけない場合もしばしばあります。推薦書は、よほどの人物でない限り、読んでいる方が恥ずかしくなるくらい褒めちぎるものです。自分で下書きを書く場合もまずは言い過ぎにならないギリギリを狙った表現を目指しましょう。

私はXXXくん(氏)を日本学術振興会特別研究員として推薦します。XXXくんは<評価者との関係>であり、YYYの研究を担当しています。<主体性、発想力、問題解決能力、専門知識・技量、コミュニケーション能力、独創性又は特色、研究課題遂行能力などについて具体的な事例と、なぜそう言えるのか。2つ3つくらい>です。さらに、<もう1つ事例>。このようにXXXくんは将来有望であり<将来性について>、 です。こうしたことから、XXXくんは将来、我が国の学術研究の将来を担う人材となることが強く期待されます。以上より、XXXくんを日本学術振興会特別研究員として強く推薦します(ご高配を賜りますよう…)。

のようなイメージです。自己PRの内容と矛盾があってはいけませんが、他人が書いている前提ですので本人しか知り得ないようなことを書くのも変です。また表現や文体が被るのもいただけません。最終的には評価者の方で書き直してくれることを期待しますが、そうならずにほぼそのまま返ってくる可能性も考えて下書きを作るべきです。

また、自己評価で長所として挙げた点については形を変えてアピールしてください。自分でもそう思っているし他人もそう評価しているとなれば、それは本当っぽく聞こえます。

日本語「推薦状 例文」でも良いですし、推薦状の本場である外国のものを参考に「a letter of recommendation example academic (or PhD)」でも良いですので、検索してみて感じを掴んでから書き始めると書きやすいと思います。

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