多くの人にとって最初の申請書作成の機会であるDC2・DC1の採択例です。業績があまり重視されず、書き方ひとつでどうとでもなります。過去の採択例から書き方を学んで、ライバルと差をつけましょう。
学振DC2
◆ 小司 優陸 様(2021年 建築環境及び建築設備関連)「」有料noteですが、連絡すれば無償でPDFを送っていただけるようです。
◆ 清水 悠生 様(2021年 電力工学関連,電気電子工学およびその関連分野)「」
採択後辞退
◆ はま 様(2021年 知能情報学関連)「」
note販売 150円(2021/04/26 時点)補欠繰り上げ採用 最初に指導教官に送った申請書はこちら(note販売 100円)
◆ 北田 俊輔 様(2021年 深層学習)「摂動に頑健で解釈可能な深層学習モデルの開発とその解釈性の評価」
補欠繰り上げ採用
◆ 林 凌 様(2019年 社会学関連)「「消費者」の歴史社会学――近現代日本における経済主体の誕生とその変容」
◆ 戸塚 真里奈 様(2018年 建築構造および材料関連)「CLTを用いた建築物の塑性変形性状とその評価法の開発」
note販売 190円(2021/04/26 時点)
◆ 上原 賢祐 様(2018年 知能機械学・機械システム)「ヒト生理学的特徴の定量的評価のための非線形振動子による脳波解析手法の開発」
◆ 麦山 亮太 様(2017年 社会学)「無業経験の長期的影響にみる格差生成プロセスの男女比較研究」
◆ 笘野 哲史 様(2015年 水圏生産科学)「アオリイカの資源貢献と産卵生態に関する保全生態的研究」
連絡すれば見せてくれる
◆ 藤倉 崇晃 様(2015年 理論経済学)「仲介者取引と直接取引の共存状態を生むトレーダーの特性 ―経済実験による検証―」
◆ 水本 智也 様(2013年 日本語教育)「大規模な言語リソースを用いた自然言語処理による学習支援システムの開発」
連絡をとってパスワードを教えてもらう必要あり
◆ 島袋 隼士 様(2013年 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理(理論))「中性水素電波21cm線を用いて探る宇宙構造形成」 Google Drive
◆ 髙橋 将太 様(2013年 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理(実験))「小型水チェレンコフ検出器の開発及び加速器を使った長期線ニュートリノ振動の精密測定」
推敲過程の途中の版も公開されている
◆ 岡野 真人 様(2008年 電子・電気材料工学)「高品質T型量子細線電流注入レーザーの開発及び一次元レーザー物理の解明」
◆ 小町 守 様(2007年 言語学)「大規模なコーパスを用いた機械学習による名詞句の項構造解析」
顛末記も参考になる
学振DC1
◆ 米田 裕 様(2020年 教育?)<学校外教育投資と母親のネットワーク>
内定後、採用辞退のため詳細不明
◆ 谷隅 勇太 様(2019年 神経機能学関連)「多細胞同時記録と光遺伝学的制御を用いた,適応行動を制御する神経回路機構の解明」
◆ 武田 紘樹 様(2018年 素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する理論)「光リング共振器を用いた光子のローレンツ不変性検証」
◆ 水野 博太 様(2016年 思想史)「近代日本におけるシノロジー:総合的中国研究としての「支那学」とその可能性」
◆ 林 凌 様(2016年 社会学関連)「」
◆ 小田 悠介 様(2015年 知能情報学)「同時音声翻訳技術の精度向上」
◆ 落合 陽一 様(2013年 感性情報学・ソフトコンピューティング)「形態可変ディスプレイのインタラクションに関する研究」
◆ 島袋 隼士 様(2013年 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理(理論))「中性水素電波21cm線を用いて探る宇宙構造形成」 掲載元のTwitterには、教員公募関連の資料もある
◆ 吉田 光男 様(2011年 メディア情報学・データベース)「時空間メタデータ検索をキーワード検索に統合したウェブ検索エンジンの実現」
◆ 長谷川 晴生 様(2009年 思想史)「エルンスト・ユンガーの機械論を通じた「政治の審美化」研究」
◆ 川口 慎介 様(2006年 地球宇宙化学)「海水中硝酸の酸素同位体異常定量法開発と海洋窒素循環系への応用」
◆ 児玉 聡 様(1999年 倫理学)「ベンタムの倫理学=法哲学思想の検討と応用」
計画調書も別ページにある
若手研究者海外挑戦プログラム
◆ 土田 亮 様(2017年 防災工学関連)「水文気象災害常襲地におけるレジリエントな減災地域社会の構築」