挑戦的萌芽・挑戦的研究は科研費のなかでも特徴のある申請書です。業績欄が無い中でどのように振る舞うか(無理やり業績を入れ込むのか、内容で勝負するのか)など、各自の工夫が見られます。
挑戦的萌芽
◆ 伊藤 鉄也 様(2015年 特別支援教育)「視覚障害者と共に古写本の仮名文字を読み日本古典文化を共有するための挑戦的調査研究」
◆ 川口 慎介 様(2015年 環境影響評価)「深海トレーサー散布実験で海底資源開発の影響がおよぶ範囲を評価する」
◆ 牧川 方昭 様(2014年 生体医工学・生体材料学)「歯の噛みしめに着目した嚥下機能の評価方法の検討」
◆ 知足 美加子 様(2013年 芸術一般)「3Dデータ化による修験道造形美術の再現 ― 英彦山磨崖石仏を中心に」
◆ 大坪 滋 様(2011年 応用経済学)「開発と幸福:開発目的の多様化・内生化に関する開拓研究」