超大型の科研費である特別推進・新学術領域/特定領域・基盤Sの採択例です。この辺になると書き方のスタイルも確立しており、申請書の作成については詳しい人ばかりですので、書き方の参考になると思います。ただ、これまでの圧倒的な業績を背景にしている場合もありますので、若手には真似しにくいもしれません。
新学術領域
◆ 銅谷 賢治 様(2016年 複合領域)「人工知能と脳科学の対照と融合」
ページ後半に領域計画書
◆ 齋藤 理一郎 様(2013年 理工系)「原子層科学」
ページ後半に領域計画書と計画調書が複数ある
◆ 立岩 真也 様(2008年 障害者コミュニケーション)「異なる身体のもとでのの交信-本当の実用のための仕組みと思想」
KAKENに誤植あり(異なる身体のもとでのの交信)
特定領域
◆ 峯松 信明 様(2009年 情報爆発IT基盤)「構造不変の定理に基づく音声アフォーダンスの提案とそれに基づく音声認識系の構築」