面白い研究テーマがどんなものであるか、がわかったところで、それを見つけて自分のものにできなければ意味がありません。ここでは、どのようにしておもしろい研究テーマを見つけるかについて説明します。
少し、申請書の書き方からは外れてしまうので読み飛ばしても大丈夫です。

おもしろい研究テーマの見つけ方
どうすれば「おもしろい研究テーマ」を見つけることができるのかについて説明しています。

仮説駆動型とデータ駆動型
研究の種類はしばしば仮説駆動型(hypothesis driven)とデータ駆動型(data driven)に分けて論じられることがあります。一般に、仮説駆動型とは「ある仮説を事前に設定し、その仮説を検証することで実験を進める手法」であり、...

仮説生成型と仮説検証型
研究計画には大きく分けて、仮説生成型の研究と仮説検証型の研究の2種類があります。申請書では仮説検証型の方が相性がよく、ここでは仮説検証型の申請書の作り方について説明します。

おもしろい研究を行うためには、どのような問題を扱うべきだろうか?
ここでは、どのような問題を扱えばおもしろい研究を行うことができるのかについて説明しています。

おもしろい研究のアイディアはどこから来るのか?
ここでは、おもしろい研究テーマを思いつくためのヒントはどこからやってくるのかについて説明しています。

おもしろい研究を行うためにはどのような戦略が有効か
ここでは、どのような考え・行動すれば、おもしろい研究を行うことができるのかについて説明しています。