科研費・学振の書き方

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科研費の書き方

研究課題名

研究課題名の書き方
審査員や資金の出し手は社会に影響を与える研究や科学を前進させる研究に資金を出したいと考えています。研究計画書の研究課題名(タイトル)は、あなたの研究がまさにそのようなものであることを審査員に伝える最初のチャンスです。 他のものよりも目...

研究目的、研究方法など

概要
忙しい審査員がざっと内容を見るために概要を読みます。そのため、背景、目的、計画、インパクトをバランス良く書きましょう。10行程度という注意書きに従っていない例が多いので注意してください。 申請書 上部の注意書き 科研費 別冊(応募書類の...
背景と課題
審査員はその分野のプロではありませんし、ましてやあなたの研究テーマに精通しているわけではありません。一方で、審査員にはその分野について詳しく知りたいというモチベーションもありません。申請書での背景は、その分野の重要性や研究計画の内容が理解で...
研究目的
研究の方向性を端的に示すのが研究目的です。これがあいまいだったり、理屈が通っていないと、研究計画全体がボヤケたものになります。 申請書 上部の注意書き 科研費: 冒頭にその概要を簡潔にまとめて記述し、本文には、(1)本研究の学術的背景...
研究の特色・独創的な点
「何をするか」だけでは、申請書は評価できません。「なぜ」「いま」「あなたなら」「これまで解決できなかった問題を解決できる」と主張するのでしょうか?特色・独創的な点はそうした質問に対する答えを与える場所です。 申請書 上部の注意書き 科研...
着想の経緯と位置づけ
着想・アイデアはゼロから生まれませんので、その着想がどこからやってきたのかを説明する必要があります(「散歩をしていたら…」、「あるときふっと…」では説得力がありません)。また、本研究がどのような意味を持っているのかは、申請者自身が説明しない...
研究方法・研究内容
これまでに書いてきた研究の背景は、研究計画の内容を理解し評価するために必要な最低限の情報であり、こここそが申請書の核心部です。審査員を説得するためには、何を・どうするかだけでは不十分で、なぜするのか、何をもって成功と定義するのか、うまく行か...
本研究の目的を達成するための準備状況
以前の業績欄です。論文や学会発表以外にも業績は多様であるという考えから、自由記述になりました。 申請書 上部の注意書き 科研費: 応募者(研究代表者、研究分担者)の研究計画の実行可能性を示すため、(1)これまでの研究活動、(2)研究環...
その他(該当すれば)
ここで紹介する項目は、該当すれば、書いてください。該当しないのであれば不要です。 申請書 上部の注意書き 科研費: 冒頭にその概要を簡潔にまとめて記述し、本文には、(1)本研究の学術的背景、研究課題の核心をなす学術的「問い」、(2)本...

応募者の研究遂行能力及び研究環境

本研究の目的を達成するための準備状況
以前の業績欄です。論文や学会発表以外にも業績は多様であるという考えから、自由記述になりました。 申請書 上部の注意書き 科研費: 応募者(研究代表者、研究分担者)の研究計画の実行可能性を示すため、(1)これまでの研究活動、(2)研究環...

人権の保護及び法令等の遵守への対応

人権の保護及び法令等の遵守への対応
ここを頑張って書いても大きな加点にはつながりませんが、キチンと書いていないと減点対象となります。最低限書くべきポイントを抑えるようにしましょう。 申請書 上部の注意書き 科研費: 本研究を遂行するに当たって、相手方の同意・協力を必要と...

学振の書き方

研究課題名

研究課題名の書き方
審査員や資金の出し手は社会に影響を与える研究や科学を前進させる研究に資金を出したいと考えています。研究計画書の研究課題名(タイトル)は、あなたの研究がまさにそのようなものであることを審査員に伝える最初のチャンスです。 他のものよりも目...

研究計画 ー研究の位置づけ

背景と課題
審査員はその分野のプロではありませんし、ましてやあなたの研究テーマに精通しているわけではありません。一方で、審査員にはその分野について詳しく知りたいというモチベーションもありません。申請書での背景は、その分野の重要性や研究計画の内容が理解で...
着想の経緯と位置づけ
着想・アイデアはゼロから生まれませんので、その着想がどこからやってきたのかを説明する必要があります(「散歩をしていたら…」、「あるときふっと…」では説得力がありません)。また、本研究がどのような意味を持っているのかは、申請者自身が説明しない...

研究計画(続き) ー研究目的・内容等

研究目的
研究の方向性を端的に示すのが研究目的です。これがあいまいだったり、理屈が通っていないと、研究計画全体がボヤケたものになります。 申請書 上部の注意書き 科研費: 冒頭にその概要を簡潔にまとめて記述し、本文には、(1)本研究の学術的背景...
研究方法・研究内容
これまでに書いてきた研究の背景は、研究計画の内容を理解し評価するために必要な最低限の情報であり、こここそが申請書の核心部です。審査員を説得するためには、何を・どうするかだけでは不十分で、なぜするのか、何をもって成功と定義するのか、うまく行か...
研究の特色・独創的な点
「何をするか」だけでは、申請書は評価できません。「なぜ」「いま」「あなたなら」「これまで解決できなかった問題を解決できる」と主張するのでしょうか?特色・独創的な点はそうした質問に対する答えを与える場所です。 申請書 上部の注意書き 科研...
その他
申請書における、その他の内容をまとめています。 添削サービス #科研費のコツ

受入研究室の選定理由・外国で研究することの意義

受入研究室を知ることとなったきっかけ、及び、採用後の研究実施についての打合せ状況
受入研究室でなければならない理由と、すでに打合せ等をしている(本気である)あたりが書けていれば十分です。 申請書 上部の注意書き 学振PD: 採用後の受入研究室を選定した理由について、次の項目を含めて記入してください。① 受入研究室を...
当該受入研究室で研究することのメリット、新たな発展・展開
受入研究室でなければならない理由と、すでに打合せ等をしている(本気である)あたりが書けていれば十分です。 申請書 上部の注意書き 学振PD: 採用後の受入研究室を選定した理由について、次の項目を含めて記入してください。 ① 受入研究...
外国で研究することの意義
海外学振申請書の「外国で研究することの意義」の書き方のポイントを、具体例と共に解説しています。
研究に関する自身の強み
ここを頑張って書いても大きな加点にはつながりませんが、キチンと書いていないと減点対象となります。最低限書くべきポイントを抑えるようにしましょう。 申請書 上部の注意書き 学振: 本申請書記載の研究計画を含め、当該分野における(1)「研...

人権の保護及び法令等の遵守への対応

人権の保護及び法令等の遵守への対応
ここを頑張って書いても大きな加点にはつながりませんが、キチンと書いていないと減点対象となります。最低限書くべきポイントを抑えるようにしましょう。 申請書 上部の注意書き 科研費: 本研究を遂行するに当たって、相手方の同意・協力を必要と...

研究遂行力の自己分析

研究に関する自身の強み
ここを頑張って書いても大きな加点にはつながりませんが、キチンと書いていないと減点対象となります。最低限書くべきポイントを抑えるようにしましょう。 申請書 上部の注意書き 学振: 本申請書記載の研究計画を含め、当該分野における(1)「研...
今後研究者として更なる発展のため必要と考えている要素
ここを頑張って書いても大きな加点にはつながりませんが、キチンと書いていないと減点対象となります。最低限書くべきポイントを抑えるようにしましょう。 申請書 上部の注意書き 学振: 本申請書記載の研究計画を含め、当該分野における(1)「研...

目指す研究者像等

目指す研究者像等
個人的には、内容については何であろうがあまり評価には関係ないと思います。誰がどんな研究者を目指そうが勝手であり、それを良い・悪いなんて言える人はいませんから。文章力と論理性、首尾一貫性くらいが着目点になるでしょうか。 申請書 上部の注意書...

評価書

評価書
申請書 上部の注意書き 学振: 申請者の(1)「研究者としての強み」及び(2)「今後研究者として更なる発展のため必要と考えている要素」のそれぞれについて、具体的に入力してください。 研究者としての強み 注意書きにもあるように、具体的...

学振・科研費の書き方(旧版)

【挑戦的研究】この研究構想に至った背景と経緯(旧版)
2 挑戦的研究としての意義(本研究種目に応募する理由) 本研究種目は、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させる潜在性を有する挑戦的研究を募集するものです。本欄には、 これまでの研究活動を踏まえ、この研究構想に至った背景と...
【挑戦的研究】挑戦的研究としてどのような意義を有するか(旧版)
2 挑戦的研究としての意義(本研究種目に応募する理由) 本研究種目は、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させる潜在性を有する挑戦的研究を募集するものです。本欄には、 これまでの研究活動を踏まえ、この研究構想に至った背景と...
本研究の着想に至った経緯と準備状況(旧版)
2 本研究の着想に至った経緯など 本欄には、 (1)本研究の着想に至った経緯と準備状況、 (2)関連する国内外の研究動向と本研究の位置づけ、について1頁以内で記述すること。 ここは意味がわからないと言っている人を本当によく見ます。 ・お...
何をどのように、どこまで明らかにしようとするのか(旧版)
1 研究目的、研究方法など 本欄には、本研究の目的と方法などについて、3(4)頁以内で記述すること。冒頭にその概要を簡潔にまとめて記述し、本文には、(1)本研究の学術的背景、研究課題の核心をなす学術的「問い」、(2)本研究の目的および学術的...
本研究の目的(旧版)
1 研究目的、研究方法など 本欄には、本研究の目的と方法などについて、3(4)頁以内で記述すること。冒頭にその概要を簡潔にまとめて記述し、本文には、(1)本研究の学術的背景、研究課題の核心をなす学術的「問い」、(2)本研究の目的および学術的...
研究課題の核心をなす学術的「問い」(旧版)
1 研究目的、研究方法など 本欄には、本研究の目的と方法などについて、3(4)頁以内で記述すること。冒頭にその概要を簡潔にまとめて記述し、本文には、(1)本研究の学術的背景、研究課題の核心をなす学術的「問い」、(2)本研究の目的および学術的...
本研究の学術的背景(旧版)
1 研究目的、研究方法など 本欄には、本研究の目的と方法などについて、3(4)頁以内で記述すること。冒頭にその概要を簡潔にまとめて記述し、本文には、(1)本研究の学術的背景、研究課題の核心をなす学術的「問い」、(2)本研究の目的および学術的...

 

本研究の目的を達成するための準備状況(旧版)
3 応募者の研究遂行能力及び研究環境 本欄には応募者(研究代表者、研究分担者)の研究計画の実行可能性を示すため、(1)これまでの研究活動、(2)研究環境(研究遂行に必要な研究施設・設備・研究資料等を含む)について2頁以内で記述すること。「(...
研究者を志望する動機、目指す研究者像、自己の長所等(旧版)
5.【研究者を志望する動機、目指す研究者像、自己の長所等】  日本学術振興会特別研究員制度は、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的としています。この目的に鑑み、申請者本人の研究者としての資質、...
研究者を志望する動機、目指す研究者像、自己の長所等(旧版その2)
ここは小論文として捉えることも可能であり、「なりたい自分を目指す成長ストーリー」を語るパターンが使えます。 5.【研究者を志望する動機、目指す研究者像、自己の長所等】  日本学術振興会特別研究員制度は、我が国の学術研究の将来...
研究者を志望する動機、目指す研究者像、自己の長所等(旧版)
5.【研究者を志望する動機、目指す研究者像、自己の長所等】  日本学術振興会特別研究員制度は、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的としています。この目的に鑑み、申請者本人の研究者としての資質、...
人権の保護及び法令等の遵守への対応(旧版)
(6) 人権の保護及び法令等の遵守への対応 本欄には、研究計画を遂行するにあたって、相手方の同意・協力を必要とする研究、個人情報の取り扱いの配慮を必要とする研究、生命倫理・安全対策に対する取組を必要とする研究など法令等に基づく手続きが必要な...
研究の特色・独創的な点(旧版)
(3) 研究の特色・独創的な点 次の項目について記載してください。① これまでの先行研究等があれば、それらと比較して、本研究の特色、着眼点、独創的な点 ② 国内外の関連する研究の中での当該研究の位置づけ、意義 ③ 本研究が完成したとき予想さ...
研究目的・内容(旧版)
(2) 研究目的・内容(図表を含めてもよいので、わかりやすく記述してください) ① 研究目的、研究方法、研究内容について記述してください。② どのような計画で、何を、どこまで明らかにしようとするのか、具体的に記入してください。③ 共同研究の...
研究の背景(旧版)
(1) 研究の背景 【現在までの研究状況】で述べた研究状況を踏まえ、これからの研究計画の背景、問題点、解決すべき点、着想に至った経緯等について参考文献を挙げて記入してください。 ここは学振でも科研費でも同じで、これからの研究計画を説明する...
その他に書くべきこと(旧版)
① これまでの研究の背景、問題点、解決方策、研究目的、研究方法、特色と独創的な点について当該分野の重要文献を挙げて記述してください。 ② 申請者のこれまでの研究経過及び得られた結果について、問題点を含め①で記載したことと関連づけて説明してく...
特色と独創的な点(旧版)
① これまでの研究の背景、問題点、解決方策、研究目的、研究方法、特色と独創的な点について当該分野の重要文献を挙げて記述してください。 ② 申請者のこれまでの研究経過及び得られた結果について、問題点を含め①で記載したことと関連づけて説明してく...
研究方法・研究経過および得られた結果(旧版)
① これまでの研究の背景、問題点、解決方策、研究目的、研究方法、特色と独創的な点について当該分野の重要文献を挙げて記述してください。 ② 申請者のこれまでの研究経過及び得られた結果について、問題点を含め①で記載したことと関連づけて説明してく...
研究目的(旧版)
① これまでの研究の背景、問題点、解決方策、研究目的、研究方法、特色と独創的な点について当該分野の重要文献を挙げて記述してください。 ② 申請者のこれまでの研究経過及び得られた結果について、問題点を含め①で記載したことと関連づけて説明してく...
解決方策(旧版)
① これまでの研究の背景、問題点、解決方策、研究目的、研究方法、特色と独創的な点について当該分野の重要文献を挙げて記述してください。 ② 申請者のこれまでの研究経過及び得られた結果について、問題点を含め①で記載したことと関連づけて説明してく...
問題点(旧版)
① これまでの研究の背景、問題点、解決方策、研究目的、研究方法、特色と独創的な点について当該分野の重要文献を挙げて記述してください。 ② 申請者のこれまでの研究経過及び得られた結果について、問題点を含め①で記載したことと関連づけて説明してく...
これまでの研究の背景(旧版)
① これまでの研究の背景、問題点、解決方策、研究目的、研究方法、特色と独創的な点について当該分野の重要文献を挙げて記述してください。 ② 申請者のこれまでの研究経過及び得られた結果について、問題点を含め①で記載したことと関連づけて説明してく...
研究目的、研究方法など(概要)(旧版)
1.研究目的、研究方法などで書いた(1)~(3)の内容を10行程度でまとめます。全ての内容を10行に収める必要があることから、一番最後に書いた方が内容が整理されていることと思います。審査員がまず目を通すところですので、しっかり書かないといけ...
研究の背景(学振PD)(旧版)
学振PDの申請書における「これからの研究計画」中の「研究の背景」の書き方のポイントを具体例と共に解説します。
現在までの研究状況(学振PD)(旧版)
学振PDの申請書における「現在までの研究状況」の書き方のポイントを具体例と共に解説します。
研究の特色・独創的な点(海外学振)(旧版)
海外学振の「派遣先における研究計画 - 研究の特色・独創的な点」の書き方のポイントを具体例と共に解説しています。
年次計画(学振)(旧版)
学振申請書の「年次計画」の書き方のポイントを具体例と共に解説しています。
研究の特色・独創的な点(学振)(旧版)
ここでは、具体例と共に学振の申請書における「 研究の特色・独創的な点」の書き方について説明しています。
研究目的・内容(学振)(旧版)
学振申請書の「研究目的・内容」の書き方のポイントを具体例と共に解説しています。
「研究の背景」の書き方(学振)(旧版)
ここでは、学振の申請書における「これからの研究計画」の「研究の背景」の書き方を具体例と共に解説しています。

 

本研究で何をどのように、どこまで明らかにしようとするのか(旧版)
何をどうするかについての具体的な研究計画を説明するための項目です。研究内容はここでしか書くところが無いので、しっかり書かないと審査員に理解してもらえません。 指定されている内容 本研究計画調書は「小区分」の審査区分で審査されます。記述に...
本研究の目的および学術的独自性と創造性(旧版)
指摘した問題のうち、本研究ではどの部分を明らかにするのか、またその時の強みや有用性は何かについて説明するための項目です。 指定されている内容 本研究計画調書は「小区分」の審査区分で審査されます。記述に当たっては、「科学研究費助成事業にお...
現在までの研究状況(背景と問題点、解決方策)(旧版)
「現在までの研究状況」の欄外には、以下のように書いてあります 2.現在までの研究状況(図表を含めてもよいので、わかりやすく記述してください。様式の変更・追加は不可(以下同様)) (1) これまでの研究の背景、問題点、解決方策...
研究業績(旧版)
ここでは、学振の申請書における「研究業績」の書き方を具体例と共に説明しています。
人権の保護及び法令等の遵守への対応(旧版)
ここでは、学振や科研費の申請書における「人権の保護及び法令等の遵守への対応」の書き方のポイントを具体例と共に説明しています。
現在までの研究状況(旧版)
ポイント ヒラギノ明朝W2、ヒラギノ角ゴシックW3/4/5、11.5pt 行間16pt 図の説明文は、見出し:ヒラギノ角ゴシックW4、本文:ヒラギノ角W3、10pt 行間14pt、テキストボックス内に書いてま...
研究目的、研究計画など(概要)(旧版)
研究の目的と方法などについて、概要を10行程度(400字程度)で記述します。概要であっても基本構造は同じで、研究の広い背景→研究の狭い背景→問題点→解決方法(アイデア)・根拠→具体的方法→何をどこまで明らかにするか、の順で書いていきます。 ...
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