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段落・左右インデント

行間や文字間と同じく、段落や枠線からの距離を調整することで、読みやすい申請書を作ることができます。

段落

段落前の間隔を空けることで、申請書は劇的に見やすくなります。

標準では[書式]→[段落]→[段落前]を0.3-0.5行に設定すると良いでしょう。

段落前0.5行

非常に近い内容の段落の場合は空けない方がまとまりが出て意味がとりやすくなることもありますので、何でもかんでも空けるというのはお勧めしません。紙面の関係で0.5行もあけられないという場合でも、最低0.3行だけでも空けられるように文章を見直すことを強くお勧めします。間隔がちょっとでも空いているかどうかで読みやすは全く異なります。

段落前0.3行

枠線からの距離(左右インデント)

申請書のフォーマットが変わり、枠線が無くなりました。それに伴い、左右の余白について気にする必要は無くなりました。しかし、民間助成金の申請書等ではまだ枠があるものも存在しますので、そのような場合には使えるテクニックです。

申請書に枠が設定され、その中に文章を書くことが求められる場合があります。枠の近くまで文章が書かれていると読みにくいので、[書式]→[段落]→[インデント]から左右に0.3-0.5文字空けておきます。

左右インデント無し

左右インデント0.5字

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