これまでの研究活動

科研費:
応募者(研究代表者、研究分担者)の研究計画の実行可能性を示すため、(1)これまでの研究活動、(2)研究環境(研究遂行に必要な研究施設・設備・研究資料等を含む)について2頁以内で記述すること。

「(1)これまでの研究活動」の記述には、研究活動を中断していた期間がある場合にはその説明などを含めてもよい。

科研費 留意事項:
1.研究業績(論文、著書、産業財産権、招待講演等)は、網羅的に記載するのではなく、本研究計画の実行可能性を説明する上で、その根拠となる文献等の主要なものを適宜記載すること。
2.
研究業績の記述に当たっては、当該研究業績を同定するに十分な情報を記載すること。

例として、学術論文の場合は論文名、著者名、掲載誌名、巻号や頁等、発表年(西暦)、著書の場合はその書誌情報、など。
論文は、既に掲載されているもの又は掲載が確定しているものに限って記載すること。

 

学振の業績は論文や発表、特許、受賞と一般的な業績欄です。

通し番号

これは私も間違えていて恥ずかしいのですが、通し番号は(1)~(6)の項目を通してではなく、各項目ごとでリセットされるようです(日本学術振興会特別研究員 (PD・DC2・DC1)申請書作成要領)

注意書き

著者に下線、指定された順に指定された内容を記載、査読の有無、学会発表は発表者に○など、意外と細かいルールが多くあります。あとは、半角スペースの有無がそれぞれで異なっていたり、ピリオド抜けなど細かいミスも目立ちます。フォントが入り混じっている例も散見されます。他からコピペで埋めるとしても、最後の見直しは欠かさず行ってください。

こうした細かいところまで注意を払う姿勢を持つことで、肝心の本文についても細かいミスを防げます。

(6)その他

他はかなり厳密に書けることが決まっていますが、ここだけは裁量が与えられています。受賞歴と指定されているので、受賞歴がある人は忘れずに記載しましょう。他にも、プレスリリースやメディア出演などのメディアカバレッジ、GPAや成績優秀者、研究室でのインターン経験など研究者としての資質を評価する上で足しになりそうなことは積極的に書きましょう。PDだと論文や学会発表だけで欄が埋まる人もいるかも知れませんが、DCなどの場合は埋まりにくいと思います。水増しではないですが、なるべく評価するための材料を多く提供するようにしましょう。バイト経験とかあまりにもどうでもいい(プロフェッショナルな評価とは関係のない)ものはマイナス印象です。

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