コツ60 PI礼賛に終始しない
海外学振の「海外で研究する意義」で聞かれていることは「なぜそこが最も研究に相応しいのか?」です。
材料・機器・手法がある、研究のマッチング、人的交流、多様な分野に触れられる、などが該当します。PIのすごさと申請書の良し悪しは別です。#科研費のコツ
— 科研費.com (@kakenhi_com) April 20, 2022
海外学振に限らず、国内学振でもですが、受入研究者を過度に持ち上げる方がいます。実際にすごい方なのだと推察しますが、受入研究者がすごいことと、あなたの申請書を採択するかどうかはあまり関係がありません。